ざっくり書いていく

気になったニュース・商品のレビュー・ゲーム動画・所持品など適当に書いていきます

ASUSの無線LANルーターに搭載されている「ゲーミングLANポート」
商品ページだとこんな風に書かれている
>有線接続ゲーミングを安定させるゲーミングLANポート
>PS4、Xbox One、Nintendo Switchなどコンソールゲーム、PCゲーミングを快適にするゲーミングLANポートを搭載しています。ゲーミングLANポート(ポート1)を利用することでゲーミングパケットを優先的に処理することができるので、スムーズなプレイをお楽しみいただけます。

詳しい記載がこれ以上なかったので、サポートに問い合わせて見ました。
すぐに返事もいただけて、とても丁寧な回答でサポートの対応は好印象でした。

1.ゲーミングLANポートは初期設定でも接続するだけで通信が優先されるのでしょうか。それとも、QoSの設定が有効時にのみ機能するのでしょうか。
→接続いただくだけで優先的にパケットを処理します。

2.ゲーム機やPC以外の機器を接続した場合も接続した機器のすべての通信がほかの通信よりも優先されて処理されるようになるのでしょうか。
→接続されるデバイスの種類は関係なく、ゲーミングポートに接続されるデバイスの処理が優先的に行われます。

3.ゲーミングLANポートの下流にハブを追加し、複数機器を追加した場合はそのハブに追加した機器すべての通信が優先されるという認識であっていますでしょうか。
→仕様的にはそうなります。ですが、あくまでルーターに接続されている機器内での優先順位となります。
例えばゲーミングポートにハブを接続し、その直下に複数のデバイスが接続されている場合は、ハブ内のデバイス間では優先順位はつけられません。ハブを通った全てのパケットが優先的に処理されます。
この場合ですとデバイスの通信に優先順位をつけたい場合はあまり意味の無い構成になってしまいます。

ルーターの他のポートに何かデバイスが接続されている場合は、ゲーミングポート直下のハブに接続されている機器のパケットが優先的に処理されます。
ですので、ゲーミングポートの直下のハブにはゲーミングPCやゲーム機、ルーターのその他のポートにはプリンターなどの周辺機器といった構成がよいかと思います。

SCR3310-NTTComで、Windows11のコア分離が使えない問題を解決したのでメモ

まずは、古いドライバーを削除します
1.管理者権限のコマンドプロンプトを起動します
2.「pnputil /e」と入力して、「nsr33x64.sys」の公開名「oemXX.inf」(XXには番号が入る)等をメモ
3.「pnputil /d oemXX.inf」と入力して、ドライバーを削除
4.コア分離を有効にします。

ドライバーをダウンロード
SCR3310の後継機種
「SCR3310v2.0 USB Contact Smart Card Reader」のドライバーをダウンロードします。
1.下記のサイトからダウンロードします
https://support.identiv.com/scr3310v2/
2.「Windows 11 Drivers」をダウンロードして、「SCR3xxx_Win11_vX.XX」(XXには番号が入る)を解凍

ドライバーをインストール
1.デバイスマネージャーを開きます
2.「SCR3310-NTTCom USB SmartCard Reader」を探し、ダブルクリックで開きます。
3.「ドライバーの更新」をクリック
4.「コンピューターを参照してドライバーを検索」をクリック
5.「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」をクリック
6.「すべてのデバイスを表示」を選択したまま、「次へ」をクリック
7.「ディスクの使用」をクリック
8.「参照をクリック」し、「SCR3xxx_Win11_vX.XX」を解凍したフォルダにある「SCR3XX.inf」を選択し、「開く」をクリックし、「OK」をクリックする
9.「SCR3310 USB Smart Card Reader」を選択し、「次へ」をクリック
10.「Windowsによってこのデバイスドライバーがハードウェアと互換性があることを確認できなかっ11.たため、このデバイスをインストールしないことをお勧めします」と出ますが、無視して「はい」をクリック
12.「ドライバーが正常にインストールされました」と出れば完了

これで、使えるようになったはずです。

VMware Workstation 16 PlayerにWindows10をインストールして使っているが、Windows11が普及してきた時に備えて設定を変更したのでメモ
加えて、高速化の設定も行ったので併せて記述しておく。

1.まず、VMware Workstation 16.2以降のバージョンにアップグレードする。
2.仮想OSを作成したフォルダ内の「*.vmx」ファイルをメモ帳で開き、
*.vmxファイルの末尾に下記を追記する。

(高速化とSSD保護のため)
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile= "FALSE"
sched.mem.pshare.enable = "FALSE"
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE"
MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"

(Win11インストール条件をクリアするため)
managedvm.autoAddVTPM="software"
uefi.secureBoot.enabled = "TRUE"
追記:↑2つを設定すると、VMwareを再インストールしたり、PC間でVMイメージを移動すると、パスワードロックがかかり(ユーザーはパスワードを指定しないため、そのパスワードは不明)、復元できなくなるので注意が必要です。
追記2:コメントいただきましたが、一部バックアップを取っておくと戻せるようです。
詳しくは下部のゆーきさんのコメントをご覧ください。

3.起動テストする
⇒1回起動に失敗するが、再度やると問題なく起動できる

4.下記のページを参照にさらに高速化を設定する。
・ハードディスクのインターフェースの変更
⇒NVMeからPVSCSIに変更
・ネットワークのデバイスの変更
⇒Intel e1000からvmxnet3に変更

デロンギ 全自動 コーヒーメーカー エスプレッソメーカーを購入したのでレビュー
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[選定ポイント]
・簡単に美味しいコーヒーを飲みたい
・粉からだと、酸化が早いので豆からがいい
・メンテナンスが楽な製品がいい
・1杯ずつ、抽出
これらを満たすことができる製品は、デロンギしかありませんでした。
[特出すべきポイント]
美味しいこと、これは他社製品でもありますが
一番は日々の「メンテナンス」だと思っています。
基本的にこの製品は
毎日「カップを乗せるトレイ」「コーヒーかす」「タンクの水」
たったこの3か所を洗ってあげればメンテナンスが完了します。

そのほかに、定期的な「抽出ユニット」の洗浄も必要ですが、こちらもワンタッチで外して水で洗い流すだけなので非常に手間がかかりません。
[やや面倒な点]
やはり触れないわけには行けません。
ボイラからのスチームで抽出するエスプレッソメーカーなので、カルキがたまります。
なので定期的に「除石灰」を行う必要があります。
といっても、やることはタンクに専用の除石灰材を入れて水で薄めて、専用のお掃除モードでしばらく放置するだけですが、専用の薬剤なのでコストがかかります。
半年に一回くらい(使用頻度による)このイベントが発生します。
(これがコスパが高いです)
[まとめ]
イニシャルコストが高いので、購入を躊躇しがちですが毎日コーヒーを飲む習慣がある方はおすすめです。
ただし、ある程度のメンテナンスは必要なのであまりずぼらな方はハンドドリップ式のほうが良いと思います。

iPhoneを使っていて、一部連絡先にFaceTimeのアイコンが出なくて困ったので対処策を書いておきます。
私はこれで直りました。

現状
・連絡先にFaceTimeに対応しているのに表示が出ない人がいる
・全員出ないのでなく、一部である。
・FaceTimeアプリから直接選択して発信するとつながる。

設定からFaceTimeを選ぶ
Apple IDをタップする

[iOS15以前]
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[iOS16以降]
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サインアウトをタップ
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FaceTimeをオフにする
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再びFaceTimeをオンに戻し、サインインし直す。
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以前購入した HW-01FのSimロックを解除してSoftbank回線で使えるようにしました。
追記:楽天モバイル自社エリアで使えることを確認しました。(auローミングは不可)

参考にしたサイト
https://king.mineo.jp/my/denjin/reviews/item/28770
ただ、そのままではだめだったので下記で解説します。

01.スマホに「Huawei HiLink」をインストールします。
https://www.huawei.com/minisite/mobilewifiapp/mobilewifiappen/
02.ルーターのバッテリー蓋を開けて、IMEIを調べます。
03.Simを本体に差し、起動させます。
04.ルータにWifi接続します。
05.下記のサイトでアンロックコードを入手します。
http://calc.gmss.ru/
「v201 code」をコピーします。
06.スマホで「Huawei HiLink」を起動します
07.ルーターが認識されていることを確認し、設定を開きます。
(右上の歯車マークです)
08.デバイスを開きます
09.デバイスのロック解除を開きます
10.先ほどメモorコピーしたロック解除コードを入力します
11.右上のチェックマークを押します
12.デバイスを再起動します

あとはAPN等を適切に設定すれば完了です。
bandがドコモに最適化されているので微妙ですが一応使えます。

Surface pro 2やNECの旧型Ultrabook(懐かしい響き)で使えるWacomのドライバーがUS wacomから落とせる7.6-10では動かなかったので旧バージョンを落としてきました。

http://us.wacom.com/en/feeldriver/
公式サイトでは現在「7.6-10」しか提供していない模様

なので
Internet Archiveから履歴を検索
https://web.archive.org/web/20181231000447/http://us.wacom.com/en/feeldriver/
どうやら去年の年末までは旧バージョン「7.3.4-47」だった模様。

試しにそこにあるダウンロードボタンを押してみると…
http://cdn.wacom.com/u/drivers/TabletPC/ISD_DualTouch_7.3.4-47.exe
リンクが出てきたので、URLをコピペ

お!まだサーバーにファイルある!とダウンロードできました。

会社で使用している「Adobe Acrobat DC」のPDFプリンターで印刷するたびにエラーが出ていたので直しました。

症状
印刷して、PDFファイルはできるが
「エラー - 印刷中」
というジョブが残ってしまう。

原因
プリンターポートがなぜか「COM1」に変更されていた

対処法
コントロールパネルや設定からAdobe PDF プリンターのプロパティを開いてポートを
Documents\*.pdf または Desktop\*.pdf
に変更すればOKです。

adbepdf

詳しくはAdbeのサイトに載っているのでわからなかったらご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/using/using-pdf-printer.html

WiMAXルーターであるW04をUSB接続で使うためのドライバーをインストールしたら余計なサービスが常駐するようになってしまったので無効にしました。
おそらく、W03やW05でも同じように常駐すると思います。

インストールしたもの
Speed Wi-Fi NEXT setting tool

mbbService.exe
こいつが常駐します。
一応サービスの説明欄には
「Provide service for mobile broadband device.」
と書いてあるが、停止ししても何ら動作に支障ないので、何をしているかわかりません。

サービスに
Speed Wi-Fi NEXT setting tool
というものがあるので
スタートアップの種類を「手動」に変更し、「停止」すればOK
sw

ちなみにデスクトップとスタートメニューにできる
sw2
Speed Wi-Fi Next setting tool のショートカットのリンク先も
"C:\Program Files (x86)\MobileBrServ\mbbService.exe" -shortcut
になっているが、これはブラウザーで設定画面を開くためのツールですね。
これをダブルクリックしたからと言って、再常駐はしません。

また、何やらブラウザを開く際にツールのバージョンをルーターに送信している模様
http://speedwifi-next.home/html/index.htm?version=22.001.27.05.824
アップデートでもあると、表示されるのでしょうか?

先日、Windows 10 Creators Updete(RS2 version 1703)を適用したところ、ブラウザがフリーズするという症状に悩まされました。
頻度としては毎度ではなく、頻繁に不定期に発生といった状況で問題の切り分けに苦労しました。
Chromeですと「ホストを解決しています」と出てそのまま固まります。Edgeでも発生します。
(私はありませんでしたが、引用先によると読み込みがとてつもなく遅くなることがあるらしいです。)
「高速スタートアップ」を有効にしていくと症状が悪化します。
(問題が発生した際は切り分けが難しくなるので無効にしましょう。SSDだとそんなに起動時間も変わらないと思います)

とりあえず再起動や機内モードON/OFFで直りますがそれではどうしようもないので対処しました。
原因としてはIntel Wifiのドライバーの不具合?相性問題?でした。
Google先生に聞くと、国内ではあまり発生している人がいないようですが、海外では事例がありました。
https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-networking/wifi-issues-with-creators-update/4a20ba4f-33dc-4397-9823-e12dcb2607ba
英語なので意訳しておきます。

7/16追記:
2017 年 6 月 27 日 — KB4022716 (OS ビルド 15063.447)
・Creators Update に更新した後、Receive Segment Coalescing (RSC) が有効になっているデバイスでワイヤレス スループットが大幅に低下するという問題を修正しました。
この更新で問題が解決しました。Windows Updateを行い更新しましょう。
また、過去のバージョンをインストールした場合はデバイスマネージャーからドライバーを更新して元に戻した方がいいそうです。

7/17追記:
ドライバーを戻したら再発してしまったので、またダウングレード中です
。KB4022716の配布も中断中ですので、まだ直っていないのかもしれません。

10/20追記:
ドライバーを最新版に更新したうえでFall Creators Update(ビルド1709)を導入したら今のところ不調はない様子です。

Wifi プロパティ
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